Miaの貢献日記

フリーダムウォーズのプレイ中に起きた事柄の紹介や、設定に関する考察(妄想とも言う)をツラツラと書いていきます

万能武器EZ-カッツェ I

マガジンはどこ?

 今回は初期装備の万能銃「EZ-カッツェ I」系統の銃についてお話しします。

 久し振りの考察(妄想垂れ流し)系記事ですねヾ(๑╹◡╹)ノ"

f:id:JD000100:20170517103851j:plain

 

 設定資料集や実際のゲーム画面を見ていたら、「マガジン※はどこにあるのか」が気になって、色々考えていたら予想外の結論が出たので、記事にしました。

 

 ※「マガジン」とは、銃弾を収めておくケースのことで「弾倉」とも言います。

 これを交換することで、速やかなリロードが可能となり、兵士一人の戦力が大幅に上昇しました。

 

 パッと見ると、

f:id:JD000100:20170517104616j:plain

画像で示している、灰色の箱がマガジンに見えますよね。

 

 ところが、資料集によると、この箱は「モジュラータンク」と言って「マガジン」とは別物らしいのです。

 

 「モジュラータンク」とは何なのかを調べていたら、「HG-38/HV(一部NPCのアクセサリが持っている拳銃)」の項目に、

 

「簡単に取り外しが可能なモジュラータンクの仕組みにより戦況に合わせたカスタムを現場で行える」

 

という記述がありました。

 

 この記述と名称から、「モジュラータンク」に「モジュラー」がセットされていると解釈して良いと思います。

 

f:id:JD000100:20170517110049j:plain

 これがモジュラータンクです。

 カッツェに付いている箱とソックリですよね。

 レーザーサイトか何かだと思ってました(´・ω・`)

 

 では、マガジンは一体どれなのかとカッツェを眺め回していると、前から気になっていた部分でもあるんですが、銃身とレイル※の間に挟まっている箱がマガジンなのではないかと思えて来たのです。

 

 ※「レイル」とは等間隔に刻みの入った板状のパーツで、この刻みを利用して様々な器具を装着する為のパーツのことです。

 カッツェの場合は、サイトが載っているところにあたります。

 イメージとしては「洗濯板」を長細くした感じです(超雑...)

f:id:JD000100:20170517110726j:plain

 随分と大きなマガジンですが、カッツェの装弾数を考えると不自然ではありません。

 

 更によく見てみると、ここだけネジ(?)の様なものが見当たりませんし、銃本体の構造には関わりが無さそうに見えるので、あり得なくはないと思います。

 

 「こんな変な場所にマガジン?」と思われるかもしれませんが、実銃でもこれに近いマガジン位置を採用している銃はあります。

 慣れないとリロードしづらそうですね(´・ω・`)

 

 勝手に載せるのはマズいかと思うので、画像は用意出来ませんでしたが「P90」と「G11」という銃がかなり近い構造をしているので、気になる方は調べてみてください。

 「P90」は銃の上部に後方から、「G11」は銃の上部に前方から差し込む様な形で、マガジンをセットします。

 

 特にグリップ周りのデザインは「P90」の影響をかなり受けているのが分かりますし、マガジン位置が私の考察(妄想)通りなら、「G11」と同じマガジン位置になります。

 

 実は、もう1つ気になった点があって、「エジェクションポート※はどこか」という点です。

 

 ※「エジェクションポート」というのは、廃莢の為に銃本体に空いている口のことです。

 「廃莢」については、以前書いた「SR-42/LAという銃」という記事で解説してますから、分からないという方は確認してみてください。

jd000100.hatenablog.com

 

 ※ケースレス弾を使っている銃でなければ、エジェクションポートがあるはず...と探しても、やはりありませんでした。

 

 ※「ケースレス弾」とは薬莢を無くし、火薬と雷管、銃弾のみで構成された銃弾のことです。

 

 アリサカにはちゃんとあるので、モデリングを省いたという訳ではないハズ...

f:id:JD000100:20170517123814j:plain

 ここですね。

 

f:id:JD000100:20170517123835j:plain

 ちゃんと銃左面にはエジェクションポートが無いところとか素晴らしいと思います✧*。(◎ᗜ◎)✧*。

 

 先程貼り付けた画像を見直して頂ければ分かりますが、カッツェの場合はそれらしいものが全く見当たりません。

 銃の真下にエジェクションポートがある銃も存在する(先程引き合いに出した「P90」がそうです)ので真下も見てみましたが、やっぱりありません。

f:id:JD000100:20170517124518j:plain

 まあ、モジュラータンクが設置されてるので、真下は無理ですよね。

 真上もレイルが占領してるので無理です。 

 

 本題からは逸れますが、廃莢する方向について1つ面白い話があるのでご紹介します。

 

 現代の銃器でよく見られるのは、アリサカの様に銃右面にエジェクションポートがあって、射手から見て右方向に廃莢するタイプなので、右手でグリップを握り、左手で銃を支えるという持ち方が基本です(フリーダムウォーズでは皆この持ち方ですね)。

 

 しかし、上手く遮蔽物に隠れながら撃つ為に、「スイッチング」と言って、持ち方を切り替える技術があるのですが、アリサカの様な銃だと左手でグリップを握った場合、眼の前を薬莢が飛んでいくという状況が発生しますし、右利きでないと使いづらいという問題が出ます。

 

 これを解決する為の案の1つとして、エジェクションポートを銃の真下に開けるというのが「P90」に採用された訳です。

 

 ここでちょっと想像して頂きたいのですが、銃の真下にエジェクションポートがあるということは、自分の足元に薬莢が散らばる訳です。

 そして、薬莢は「円筒形」をしています。

 

 うっかり踏んだらどうなりますか?

 

 そう、すっ転びます。

 

 訓練中なら笑い話で済みますが、戦場でやらかした場合に飛んでくるのは、味方からの温かいツッコミではありません。

 敵からの殺意MAXな銃弾です。

 

 閑話休題

 本題に戻りましょう(^^;;

 

f:id:JD000100:20170517130233j:plain

 これはおそらくコッキングレバー※で銃左面にしかありません。

 ここまで作り込まれていて、エジェクションポートの付け忘れなんてないと思うので、 カッツェはケースレス弾を使っているのではないかと思えてきました。

 

 ※「コッキングレバー」とはマガジンを銃本体にセットした後に操作し、初弾をチェンバーに送り込む為のパーツです。

 「チェンバー」は、マガジンから抜き出された銃弾が入る場所で、ここで火薬に着火し弾丸を発射します。

 

 実は先程名前を出した「G11」ですが、知名度が結構低い銃で、それには理由があります。

 その理由というのは、シンプルに「売れなかったから」です。 

 

 「G11」は「ケースレス弾専用のアサルトライフルとして開発されたのですが、問題が多数見つかった為に売れませんでした

 

 薬莢には「内部の火薬を熱や湿気から保護する」という大切な役割がありますから、この薬莢がないケースレス弾は「火薬が剥き出し=暴発や不発のリスクが増大する」という問題点があったのです。

 

 逆にメリットとして、「廃莢の手間が省けるのでサイクル(連射速度)が上がる」、「銃弾が軽量なので携行弾数を増やせる」、「※薬莢分の費用を節約出来る」等のメリットもあります。

 

 ※「G11」で使用されたケースレス弾の場合、量産体制を整えられるほど「G11」が売れず、弾薬が試験的に少数生産されただけだった為、弾自体がかなりの高額になってしまいました。

 量産化が実現した場合には、費用削減効果が出たハズというお話です。

 

 「G11」と「ケースレス弾」のお話が随分長くなってしまいましたが、何が言いたいのかと言うと、仮にカッツェがケースレス弾使用の銃で、あれだけ大勢の人に使われるだけの信頼性も実現しているなら、それは正に「夢の武器」だということです。

 

 フリーダムウォーズの世界観から見ても、薬莢に使う分の資源を節約出来るのは、大きなメリットとなるハズですよね♪( ´ ▽`)

 

 ついでに超どうでもいいお話をしますが、「G11」を開発したのは「H&K(ヘックラー ウント コッホ)」という企業で、カッツェを開発したのは「Eisen und Zwolf(アイゼン ウント ツヴォルフ)」という設定です。

 

 企業名が似てませんか(⭐︎ω⭐︎)?

 

 お察しの通り「H&K」という企業は、ドイツの銃器メーカーです。

 「Eisen und Zwolf」もおそらく※ドイツ系の名残がある企業でしょうから、同じ国の流れを汲む企業が、時代を超えて夢を実現したって考えると素敵なお話ですよね(๑╹◡╹)ノ"

 

 ※「Eisen und Zwolf」はドイツ語で「鉄と12」という意味ですから、ドイツ系と想定してます。

 「12」というのは12人の職人さんが創業したという設定から来てるんだと思います。

 

 長々と妄想を垂れ流してしまったので、読むのに疲れてしまった方もいらっしゃるかも知れませんが、私は楽しいのでこれからもやります(。ω。)

 

 最後までお付き合い頂いて、ありがとうございましたヾ(๑╹◡╹)ノ"