Miaの手記

フリーダムウォーズの世界を伝える手記

パノプティコンとは

フリーダムウォーズの世界観を構成する最重要要素

 今回は「パノプティコン」についてです。

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 始めに、私が疑問を感じている点についてお話しします。

 

 フリーダムウォーズの中では「パノプティコン」は「PT」と略されてますが、実はこれに違和感があります。

 

 「パノプティコン」は英語で書くと「Pan-Opticon」になるので「PO」と略す方が自然なのに、どうして「PT」にしたのかが疑問なのです。

 

 ちなみに、「Pan-Opticon」を邦訳すると「全展望監視システム」となります。

 

 では、本題です。

 

 初めてパノプティコンの構想を世に向けて発したのは、イギリスの哲学者ジェレミ・ベンサムさんという方ですが、元のアイデアには弟のサミュエルさんも関わっている様です。

 

 パノプティコン「刑務所」の形の一つとして構想されていて、「円筒形の建物の中央に監視塔を配置し、壁面に独房を配置することで、全収容者を中央の監視塔から監視できる設計」になっています。

 

 フリーダムウォーズに登場するパノプティコンは、この構造を完全再現していませんが、それらしい所もちゃんとあります(アクセサリが居る以上、完全再現する必要がありません)。

 

 フリーダムウォーズ版パノプティコンは、中央から管理塔→セルガーデン→ロウストリート→モザイク街→外壁という順番で配置されています。

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 中央に見えている塔が管理棟ですね。

 この周りをグルっと囲む様にセルガーデンとロウストリートが配置されてますし、冒頭に貼り付けた画像から分かる様に、ちゃんと円筒形に近い外観になってますから、ちゃんとベンサムさんの構想が継承されている様です。

 

 この構造からも分かることですが、フリーダムウォーズの世界では、市民であっても監視される側の人間です

 

 ベンサムさん考案のパノプティコンでは、職業選択の自由が認められるとされています。

 

 フリーダムウォーズにおいては、別に自分で選んだ訳ではない(自由ではない)という違いはあるものの、技術を持っているから頭脳労働している市民と、技術を持たないから戦っている咎人に分かれていると考えると、ただ自分にあった職業に就いた(就かされた)というだけで、どちらが優れているという話はナンセンスな気がします。

 

 その上でこう言う市民を見ると

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 現実が見えてない人の発言にしか聞こえなくなりますね。

 

 こう言う恥ずかしい人にはなりたくないものです。